
電話エッチを楽しむ際には、お互いの「声」というものは非常に重要な要素です。
これは女性についてだけ言えることではなく、男性にも当てはまることです。
かわいらしい女性の声をさして「アニメ声」などと表現し、男性が持つ美声は「イケボ」などと言ったりします。
意外に、自分の声にはコンプレックスを持っている人が多いのですが、アニメ声だろうがなんだろうが、出会い系サイトの世界では武器になります。
いわゆるアニメ声が好きだという人も、世の中には大勢いるからです。
声の好みは人それぞれで、少なくとも他人の口からあれこれと指摘できるものではないのですが、科学や心理学の観点から実証されている範囲内で、いくつか得られるデータもあります。
例えば、エヌ分の一の揺らぎという言葉を聞いたことがないですか?
これは、ごく一部の女性が先天的に持っているとされる、歌を美しく歌い上げるのに適した声です。
有名なところでは、世界的に活躍している歌手の宇多田ヒカルさんが持っているといわれています。
このように、男性を虜にする女性特有の美しい声があるなら、またその一方で、当然女性を虜にできる男性特有の声もあるわけです。
どちらかというと、甲高い声よりも、低い声の方が女性の興味関心を引きやすいというようなことは、しばしば指摘されます。
卑近な例だと、売り出し中の若手俳優だと、いい声を持っている人が結構いますね。
個人名を挙げていいものかわかりませんが、嵐の松潤とか、俳優の佐藤健さんとか、いい声持ってますね。
男の僕でもそのように思うのですから、女性はきっとメロメロでしょう。
男性にはあまり必要のない情報かもしれませんが、例えば、人気テレビ番組『笑っていいとも!』なんかを見ていると、テレホンショッキングのコーナーで、ほぼ日替わりのペースで今をときめく人が紹介されます。
なんとなくですが、俳優さん、女優さんの比率が高いようにおもいますね。
さりげなく、声の研究に役立つかもしれません。